今新型コロナを統計比較しますと
2020/3/12の記事で私が下のように話しています
2003年 SARS 感染者数8096人、死亡者数774人 →死亡率9.6%
2012年 MERS 感染者数2494人、死亡者数858人 →死亡率34.4%
2009年 新型インフルエンザ 感染者数推計1546万人、死亡者数2185人 →0.014%
今回のCovid19 感染者数12万人、死亡者数4300人 →3.6%
こうみるとこれまでのコロナウイルスSARS、MERSよりも感染者多く、死亡率が低い
クラスターからパンデミックになったとしても、どう考えるか、数値からは私はやはり恐がりすぎることはないかな、と思います
現在2021/05/26
新型コロナ SARS-Ⅱ
世界 感染者数1億6700万人、死亡者数347万人 →2%
日本 感染者数72万人、死亡者数1万2500人 →1.7%
やはり死亡率だけみると新型インフルよりは怖いかもしれないけど、SARS-Ⅰより怖くない
ただ広がりやすすぎるのが問題なだけ
新型コロナSARS-Ⅱ出現 2019/11
レムデシベル 2020/5日本特例承認
デキサメタゾン
バリシチニブ、ファビピラビル、ナファモスタット、カモスタット、イベルメクチン、トシリズマブ
皆様はどう思うのでしょうか?
私はこいつが現れたときから、医師としては怖いと感じていません。飛沫感染ですから。
ただ、厄介だな、とは思います。
色々な意味で。
そこまでは大したことがないがなくすのが難しそうです。
コロナに負けずに頑張りましょう
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