睡眠時無呼吸症候群 CPAP離脱を目指せるクリニック
あすみが丘耳鼻咽喉科です
睡眠時無呼吸症候群の治療CPAPを開業耳鼻咽喉科でやっているところより、現状内科の方が多いのかもしれません
これは毎月医師が管理する必要があるのですが(安定していれば1~2ヶ月あけることができる)、
閉塞性睡眠時無呼吸症候群に関しては、本来内科で完璧に作らないとするのは無理です
というのは、上気道狭窄を治せるのは外科的な部分が大きいからです
鼻やのどの狭さをを治せる手術ができるかどうか
これは大きいです
内科でも生活習慣を治せば改善することを言わない(知らない?)医師もいます
減量、禁煙、節酒、内服薬の見直し、睡眠時の姿勢(その人ごとに適した)をきちんとおはなしできれば改善して、CPAP離脱を目指せる目指せる患者様はいるはずなんです
そこまで患者様と寄り添えるのが真のかかりつけだと思います
記 市川英樹
https://asumigaokaent.amebaownd.com
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